Jawbone のレンズが傷だらけにぃぃぃ〜

8月末、ふとした拍子にヘルメット*1にかけていたサングラス Jawbone をぽろっと落としてしまった。地面はアスファルトかセメントのような感じ。あ〜っとあせったが無残にも地面に叩きつけられてしまった。今までも何度か落としたりしてしまったことはあったが、幸い大きな問題はなかった。だがしかし今回は違った...
ずっと愛用している Oakley Jawbone。交換レンズは全部で3種類持っているけど、その中でもっともお気に入りなのが茶色の変更レンズ VR28 Black Iridium Polarized というやつ。落としてしまったそのときもそのレンズを付けていた。
そのときはすぐに拾って確認したところちょっと汚れが付いてしまったけど、あとでクリーナーで落ちるだろうぐらいにしか思っていなかった。自宅に戻ってクリーナーで拭き拭きしてみてもその「汚れ」らしきものはいっこうに落ちる気配なし。これはもしやと思い、まじまじと見てみると*2なんとひっかき傷のような削れた跡があるではありませんか!がーーーーん。一番大切な偏光レンズなのに〜(泣)
もう一度かけなおしてみると、やっぱり傷の箇所がなにかぼんやりとして気になる。かけてみると傷が目で見えてしまうというよりレンズに汗や水滴がずっと付いてしまって視界の妨げになるあの感じと似てる。これはまいった。

この偏光レンズは透過率10%で、他の所有レンズは夜でも使える様な透過率の高いものなので、日中使うならいつもこれだった。
同じのを買いなおすとするととっても高い。なんで交換レンズってこんなに高いの?妥協して一番安いのを狙うか、それとも当分我慢するか。いっそのこともうちょっと出して Racing Jacket にするか。いやいやそれはないない。いずれにせよ悩ましいところである...

*1:キャップだったかもしれない

*2:老眼なので近くは見えにくいのです...