富士チャレンジ200 出場断念

ようやく少し自転車に乗れるようになったとは言え、痛みはあるのでさすがにレースは無理です。そこで申し込み済みだった富士チャレンジ200 の出場を断念しました。実は1〜2週間前にそう決めました。
私が申し込んでいた種目は、制限時間7時間で100km走行を目指す「ソロ 100km」です。「ソロ 200km」が王道ですが、軟弱な私は迷わず 100km に申し込んだわけです。いろんな人からコースを普通に走るだけでもいいから出てみたらと言われましたが、万が一落車でもしてまた骨折でもしようものなら、周囲の冷た〜い視線は避けられないだろうと思い、安全策をとりました。
せっかくの高額参加料がぱーになるのはもったいないので、同僚に代わりに走ってもらおうと思い、エントリー者名の変更依頼を Runnet サポートセンターに依頼した。もちろん、不可抗力で交通事故にあった為だという事情も説明した。実は今月あたまの日産スタジアムのレースも、事務局にお願いしてエントリー者名の変更をして頂いた。本来はだめだけど、そういった事情ならばと機転を利かせてくれた。ところが、富士チャレンジ200のRunnetサポートセンターからの返事は、かなりがっかりするものでした。

RUNNETをご利用頂きましてありがとうございます。
お怪我の具合はいかがでしょうか。
お見舞い申し上げます。

さて、この度のお申し出でございますが、大会申込の
ご誓約項目通り、エントリー後の種目変更・キャンセルは
お受け出来かねます。
出走権の譲渡も同様でございます。
ご期待に添う事が出来ず恐縮ではございますが、弊社より
大会申込を頂く際の前提事項となりますので、何卒ご理解
ご了承を頂きますようお願い申し上げます。

種目変更やキャンセルができないのは理解していたけど、今回のように出走権の譲渡も禁止とは厳しいなぁ。ちゃんと本人からの依頼で事前に登録者の名前などを変更する分には、それほど大きな問題もないと思うんだけどな。賞金目当てのレースじゃあるまいし。普通のホビーレースですよ。
ちょっとケチというかお固いなぁ。