Specialized Purist Watergate ボトル

Specialized Purist Watergate ボトルを使い始めて約1.5ヶ月経ったので、少しだけ所感を書いてみます。
このボトルは、Elite の Jossanova や Camelbak のボトルと同じようなタイプで、バルブを口でくわえて引っ張り出すアクションが不要でボトルを押すとドリンクがピュッと出るタイプ。もちろん逆さまにしても漏れません。
バルブは他の2つと比べると結構大きめサイズで、私のように口の横からちょこっとくわえる様な飲み方をすると漏れそうで飲みにくいのが難点。Camelbak くらいの大きさならば申し分ないんですけどね... でも同僚に聞いたところ、まったくそんな不自由はないというので私だけなのでしょう。少しは慣れてきました。
まだあまり使っていないからなのかもしれませんが、ボトルの内側が汚れにくい素材のような気がしますね。これが Purist 加工というやつなのでしょうか。長く使うにはこれは重要なポイントかも。
個人的に最も好きな点はボトル自体がとても柔らかいので、握るのがとても楽ちん。エリートの Jossanova は見た目は好きだけど、ボトルの材質が硬いので疲れてくるとちょっぴり嫌ですね。その点に関しては、この Purist Watergate ボトルはまったく苦にならない柔らかさ。Camelbak も柔らかいけどそれ以上だと思います。