Fulcrum Racing 1 異音解消

先週の土曜日に異音トラブルのため入院していた Fulcrum Racing 1 を引き取りに行きました。音はしなくなったとのこと。
早速乗って確認したかったけど、土日は Zipp 303 で走る必要があったし、その後は雨でローラー台しか乗っていなかったので、ようやく今日試すことができました。
結論から言いますと、治ってます!
走行上特に支障がなかったこともあり、結構長い期間に渡ってあのチリチリ音と付き合ってきました。前回のオーバーホールでは残念ながら現象は改善されず、そのごカンパニョーロ Japan に問い合わせして頂き、いくつかチェックしてみた方が良い箇所を聞き出してくれました。その結果、見事に解決したようです。ちなみに工賃は \2,625 でした。
結局何が原因だったの?というのが気になるのは当然のこと。受け取りに行ったときに、いつもなら説明してくれるのに今回は何の説明もないので、変だなと思いつつ、「結局どこが原因だったんですか?」と聞いたのですが、色々といじったということと、致命的な問題ではないということしか教えてくれませんでした。「え?」と思ってそういう顔もしたと思うのですが、何か明らかに言いたくなさそうな空気を大人として察したので、ここは敢えて追求するのは止めました。色々と「... ということなんだろうか」などと想像は膨らみますが、お茶を濁したい大人の事情があるのかも知れませんし、専門的過ぎて説明が面倒だったのかも知れません。もしくはそれ以外の何か...
ちょっとすっきりしませんが、取りあえず異音は解消されたので、大感謝です。但し、ある程度乗ってみたいので、しばらくは通勤もこの Racing 1 しばりで様子見をしようと思います。