WALL・E

WALL・E

元旦から家族揃って映画「WALL・E/ウォーリー」を観に行ってきました。元旦から映画を見に行く奴なんていないだろうと思っていたら、殆ど席が埋まっていてちょっとびっくり。子供達と一緒だったので吹き替え版を観たのだが、吹き替えにも関わらず子供連れではない大人だけの組みが沢山いたのに更にびっくり。
700年もの間1人ぼっちで働き続けたごみ処理ロボット「ウォーリー」の心温まるストーリです。ロボットなのに、しっかりと感情表現しており、喜んだり悲しんだり、そして念願の恋をしたり。恋の相手のイヴもなかなか素敵です。
手をつなぐって何て素晴らしいことなんだろうと、改めてロボットに教えられたのでした。帰り道は、(嫁はんではなく娘だけど)手をつないで歩きました。:-)
Pixar の映画は前作欠かさず観ており、DVDもすべて持っている程好きなんですが、CG の技術もさることながら、やっぱりストーリーの素晴らしさが際立ちますね。この優れたストーリーがなければ、Pixar の成功はなかったでしょうね。