自転車パーツアップグレード (ホイール)
コンポに次いでもっともアップグレードしたかったのがホイールだったけど、安い買い物ではないのでずっと我慢していました。でもついに私もホイールを買う時がやってきました。(^^)v
どのホイールにするかは実はかなり前から(予算の都合がつけば)
と決めており、迷いはなかったです。骨折って予算の都合がつきました。(^^;
Racing 1 は、2:1 スポークレシオ™、ダイナミック・バランス™、MoMag™ などのテクノロジーが搭載されており、レース用に開発されたものだけど、デイリーユースにも最適というところがいいですね。
ディープリムのホイールも欲しいけど、先ずはオールラウンドに使えるアルミ ミディアムプロファイルのホイールが欲しかったんです。Racing 1 は前後合わせて 1,550g なので超軽量というほどではないけど、今までのホイールと比較するとリアだけでも 200g も軽量になります。どこのメーカーも公表していないけど、総重量だけでなくリムの重さとハブの重さがわかると大いに参考になるんですけどね。どっかの誰かがそういう調査やってくれないかなぁ...
「ロードバイクの科学」を読んでからは、スポークはエアロ(できればアルミ)しかないと勝手に決めていました。Racing 1 のスポークは、リム側ほど幅が広くなっているというのも、よくわからないけど効果ありそう。
インターネット上のレビューや本でいろいろと調べたけど、Racing 1 の評判はかなり良かったことも多いに左右しました。このホイールに関しては、価格が高いことを除けば、悪く書いている人はいなかったなぁ。逆にこの1つ上の Racing Zero になるとピュアレーシングのカラーがより強くなり、リラックスして乗るデイリーユースには向かないようだ。
付属のホイールマグネットはエアロスポーク専用のもので見た目もいい感じ。ただ CATEYE のものに比べると磁力が弱く、かなり取り付け位置にセンシティブになる。ここは改善して欲しいところです。
まだちょっとしか乗っていないので、乗り心地などはまた今度書こうと思います。
