アレルギーの薬が効いたか?

アレルギーの薬といっても花粉症のためのものではない。(もちろん花粉症にも効果はあるが)
今日は1か月に1度の診察と検査の日だった。前回3月1日にステロイド薬(プレドニン)をとめてから4週間。その後好酸球の数はどうなったのかが今日の最大の関心でした。
Blackcombの好酸球グラフにもあるように結果はまずまず。確かに好酸球の数そのものは前回の800に比べると 847 と若干増えてはいるものの、プレドニンを止めたことにより、グンと値が伸びるのではないかと心配したが、そうはならなかったのでホッとした。プレドニンはなくなったけど、代わりのアレルギーの薬が効いているのかもしれない。
膵臓の方はというと、血液のアミラーゼと尿アミラーゼがどちらも着実に減ってきた。血液のアミラーゼについてはすごく久しぶりに基準値範囲内という結果が出た。尿アミラーゼの方も、2か月前の3分の1以下、4週間前の60%と順調に減少している。ただ、トリプシン、リパーゼは前回も減少してはいるもののまだ高めの値なので、まだ安心はできない。今日の結果が出るのは時間がかかるので、次回のお楽しみ。
好酸球に関しては、長期戦を覚悟するしかないようだ。