本屋大賞

昨日の新聞で「本屋大賞」なるものがあるのを初めて知った。書店業に従事する人達が投票してその年に出た小説でもっとも売りたいと思う本を決める賞だそうです。3年目の今年の受賞作は、リリー・フランキー(著)「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」。まだ読んでいないけど、新聞記事によるとリリー・フランキーの自伝的小説だそうで、さっき見たら Amazon の売り上げランクでは堂々の6位でした。Amazon の社員が投票したのかどうかはわかりませんが、本屋さんの売りたい!という思いは通じているのかも。