ニューフレーム Pinarello FP5 組み付け (ハンドル編)

コンポの移植とパーツの組み付けをしてもらう為、クランクセットと FP1 をショップに預けてきました。次の週末には乗れる状態になっているはずです。:-)
ハンドルを何にするか結構迷ったのですが、結局 Deda SuperNatural に決定しました。こちらは既に納品済みです。クランプ径は 31.7mm、サイズは外-外 44cm、ドロップ 132mm、リーチ 79.9mm、カラーはブラック、重さは 242g です。かなり軽量なアルミのアナトミックハンドルです。サイズは今までのハンドルと同じですが、ドロップ、リーチ共に今までより短くなるのでこれが乗り心地にどう影響するのかが楽しみです。

SuperNatural の製品紹介のページにこう書かれています:

New anatomic handlebar designed to match with famous components from Osaka, Japan.

"Shimano" と明示的に書けない事情でもあるのかどうかはわかりませんが、平たく言えば、レバーを取り付けるところの形状がシマノSTI レバーにベストマッチするように作られているということです。
カーボンハンドルにしようかとも思ったのですが、手頃な値段で気に入った製品がなかったことと、下手なアルカーボンだと SuperNatural の方がはるかに軽量なこと、剛性やレビューなどを総合してやっぱりこれが一番気に入った訳です。
今日お店に行ったら、先週と同じように FP5 が飾られていました。う〜む、美しい...