自転車パーツアップグレード (ライト)

自転車通勤の帰りに後ろからバイクにはねられたこともあり、ライトを強化しました。knog というメーカーの Toad (フロント用) と Bullfrog (リア用) です。
決め手は、秀逸なデザインと機能性の高さの見事なバランスです。
通勤と言っても街灯のないような場所は基本的には走らないので、照らすことよりも被視認性を重視しました。Toad、Bullfrog いずれも 5 LED で明るさはかなりのものです。Super-bright LED light というスペックのライトが名前からしてかなり明るそう... 雑誌の評価記事によると、100m 後方からの視認性は CATEYE や TOPEAK のでかい5灯リアライトと同等の結果でした。見かけ倒しではありません。バッテリーの持ちは点滅モードで 220時間とかなり長いです。これは他社製品よりも上かも知れません。
これでフロントは 5 LED、リアは 5 LED とフィジークの 2 LED で合わせて 7 LED となり、被視認性は確実に向上したと言えるでしょう。
被視認性向上のための秘密兵器がもうひとつあるのですが、それはまた次回ということで。:-)