多摩丘陵の激坂

午後から雪でかつ家族で予定があったので、10時までの2時間程度いつものメンバーと多摩丘陵の色んな坂道を教えてもらった。
野猿街道から中央大へ向かう坂道はとにかく道ががたがたで私の苦手な感じの道だ。目玉はなんといっても、噂の通称チャルメラ坂(明星大学)と中程久保の2つ。この隣接した2つの激坂がある場所は、地形の断面図で言うとすり鉢状である。我々は、すり鉢の底(坂の始まり)からフチ(坂の頂上)へ向かって登る。登って次にどこかに行くわけでもなく、来た道を引き返して底まで戻り、今度は反対側のフチ目指してまた登る。登り切ったら、Uターンしてまた底まで降りて行く。トレーニングしているということを理解できない人が見たら、まるでモルモット並みに意味不明な行動だろうな。(^^;
その後も、百草園の団地の辺りの坂と格闘した後帰路へ。その後他のメンバーは更に連光寺の坂を走ったらしいから感心する。
ああいった激坂を少し余裕を残して登りきれるようになったら、かなりのもんだろうな。ぜひまた挑戦しに行こう。