壊れたディレーラーハンガーとリアディレーラーの交換

去年の11月末に骨折の原因となった落車時に破損してしまった シクロクロスバイク Van Dessel のディレーラーハンガーとリアディレーラーの交換をようやく行いました。
ディレーラーハンガーはフレーム購入時に予備で付属していたものをそのまま使用。SRAM Force 10S リアディレーラーは入院時にCRCでセール品(1万円)をタイミングよくゲットしていました。ついでに交換したギアケーブルは SlickWire。これは Evans Cycle で1400円ほど。
ディレーラーハンガーは派手に曲がっていたので曲げて元に戻すのはとっとと諦めてスペア品に交換。並べてみるとぐにゃ〜って曲がっているのがよくわかりますね。

リアディレーラーは今回も SRAM Force。変速性能は特に不満はないのですが、ロー側のギアポジションにうまく合わせられない。ネジをかなり緩めればロー側のギヤの下に位置させることはできるけど、かなり緩めているので多分なんか違うと思う。アライメントが狂っている可能性もあるけど、微調整の域を超えているような気もする。でもアライメントツールは1個持っておくと変速がうまく決まらないときなどに活躍するかも。
ケーブルを張りなおして簡単に調整をして一応変速は問題ないレベルにしました。以前はケーブルのテンションが高すぎたのかシフトダウンの操作がちょっと重くて疲れた。今回はそれに比べれたら少し軽くなったので、そこは一番よかったかも。
実走して調整できるようになるのはもうそろそろ、いやもう少し先かなぁ..