Colnagoへの道のり(7) - フレーム重量

納車されたので「Colnagoへの道のり」シリーズは終わりかと思いきや、まだ引っ張ります。すんませんw
一度組み付けをしてしまうと何も付けていない状態にするにはかなり面倒ですよね。せっかくだからと思い、組み付けを行う前にお約束の計量をしておきました。C59のフレームサイズは58s(トップチューブ長 590mm)です。

フレーム 1,198g
フォーク 453g
ヘッドパーツ 79g
合計 1,730g

Colnagoのオフィシャルサイトにはフレーム重量の記述は見当たらなかったけど、ショップのサイトなどで見た情報だとフレームが1,000g、フォークが390gとなっていました。このフレームのサイズは不明だけど、私のものより261g軽いですね。やっぱりサイズが大きいとかなり重量差がでるもんですね。
他者のバイクも重量ははっきり公開していないものが殆どだし、公開していてもサイズが不明なものなどもあり、メーカーサイトでは重量をきちんと知ることは難しそう。まあ、仮に書かれていたとしても、実測とは違う可能性もありますけどね。
このフレームは軽量が売りといったタイプではなく、何かを犠牲にして軽量化を行うというようなこともしていないと思う。たぶん。だから超軽量フレームでは決してないけど、私からすると十分過ぎるほど軽い!

付属のヘッドパーツには高さ違いのスペーサーというかキャップが2つ含まれており、コラムスペーサーを抜いて更にハンドル高を下げたいときは高さの低い方を使えばいいことになります。しかも高い方の中に低いキャップを重ねて装着できるのでなくす心配がなくていい。細かいことだけど、こういうパーツが最初から2種類用意されているのは嬉しいですね。


<追記: 2012/12/29>
  Di2 バッテリー取り付け穴とアダプターやネジの写真を下記のような感じ。ご参考まで