土曜日中に組み付けが完了し、今日納車という段取りだったので少し遅くなったけど3時頃車で引き取りに行きました。
細かい点としては、私の持ち込んだ Fulcrum Racing Torq のBBカップは Pinarello に付けていたものを外して持って行きました。ところがこのねじ規格がイタリアンだったので Colnago の JIS に合わず。数年前から JIS に変更になったそうです。Racing Torq RRS の BB カップが在庫切れだったので、ものが同じカンパの Super Record の BB カップが在庫ありということでそちらを付けてもらいました(2000円ちょい)。思わぬところで初の Super Record 製品。Fulcrum より更に黒光りした感じでなかなか渋い (^^)
後はワイヤーをフレームの中に通す際の穴にかますゴムのようなもの(1個80円)を追加。更に Ultra Torq なのでBB部分に内臓ケーブルが色々と通っており干渉するとよろしくないので、TOKEN の筒のようなパーツを使って細工して頂きました(無料!)。そういえば、swissstop のブレーキシューもきれいに磨いてくれていた。こういった細かいところや細部の仕上げは、機能だけでなく見た目の美しさも両立しており、さすがはプロの仕事という感じで大変満足しております。
コンポは Ultegra Di2。ブレーキとチェーンのみ 79 Dura でちょっぴり軽量化です。その他パーツなどはまた追々と。
4時頃、はるひ野で軽くシェイクダウン。サドルは昔使っていたゾンコランを取りあえず付け、ホイールは Zipp、ハンドルはアルミということもあり、フレームとポジションだけでもいつもと違うので更にいつもと違う感じです。詳しくはもう少し乗ってから書くことにしますが、明らかなのはよく進むこと。それから気が付いたらつい張り切ってがしがし踏んでしまっていること。まぁ、嬉しくてしょうがないということですw