やっぱり脚は炎症を起こしていた

Blackcomb2009-07-06

朝整形外科に脚の腫れを診てもらいに行ってきた。結果から言うと、ほぼ間違いなくボルトが入っているところが炎症を起こしているようだと診断。左足とくらべると右足は見てすぐにわかるほど、腫れています。
待つこと1時間、診察してもらい右脚患部が炎症を起こしているので、炎症反応を調べるために、血液検査。この状態だと手術はしない方がよいと言われたので、ものすごく残念だけど無理してつらい思いするのはもっと嫌なので素直に医者の指示に従うしかないだろう。
検査の結果を待つこと1時間。その後また診察して、抗生剤の点滴やらなんやらでまた1時間。終わったら昼過ぎだった。
ダーゼンという炎症を抑える薬と、サワシリンカプセル(細菌による感染症の治療に用いる)、カロナールと必ず対に出されるムコスタ。通常だと痛み止めは、ボルタレンロキソニンだけど、私の喘息のせいで激しい副作用を引き起こすので、子供用によく使われるカロナールになってしまう。
これらの薬を1日3回、それから明日以降毎朝通院して朝点滴を受けることになってしまった。さらに血行をよくするためにサージカルストッキング(右上写真)まで出た。いわゆる加圧タイツですな。どうせなら 2XU コンプレッションタイツが良かったけど、贅沢は言うまい。
この様子だと、木曜日入院して金曜日手術というのはほぼ絶望的になってしまい、スケジュールも白紙状態に戻りそうです。予定していたボルト摘出が延期になるということで、かなりがっがりして落ち込んでいます。しかも自転車乗りまくれるわけでもないし。
よくもまぁ次から次へと悪いネタが入ってくるもんだ。入院が延期になって悲しむことなんてそう多くはないと思うけど、今回は心底がっくりきた...