クリート交換

ロードバイクを購入と同時にビンディングペダルも購入したので、SPD-SL シューズもその時から使い始めました。8か月も経過するとさすがに劣化するものですね。黄色い部分が摩耗して黒い部分が見えてきたら交換のサインだそうですが、先日ようやく交換しました。ちょっとひっぱり過ぎたかもしれません。

これだけ長い時間お世話になっている割にはクリートの仕組みをちゃんと理解しておらず、擦り減ってくると、固定力が弱まる、つまり着脱が軽くできてしまうようになると勝手に思い込んでいましたが、これは大きな勘違いでしたね。お恥ずかしい…
交換前は、クリートがはまりづらくて、スタート時に立ちこぎで踏み下ろす勢いでようやくパチンとはまるときもしばしば。これは、結構面倒でした。交換後は、はめるのがと〜ってもスムーズになり、力を入れる必要もなくカチャっとはまる感じに戻りました。今度からはケチらずに摩耗したら素直に交換することにします。
Yuuki さんに「左右交換すると少しは長持ちしますよ」とアドバイスされて、なるほどと感心。左側の摩耗が早いのは歴然としているのに何故そこに気づかなかったのかと反省。次回は、早めに左右交換して延命させてみることにしよう。
余談ですが、整形外科医リエッチこと伊藤理恵子さんのブログによると、同じような日に SPD-SL のクリートを交換したらしいです。Mt.富士ヒルクライムのときに本人を見かけたけど、写真でみるより実際の方がかわいかったな。写真は、片山右京とのツーショット写真を撮ってもらっているところを勝手に撮ったもの。(^^;
片山右京さんもかなり速いみたいですね。さすがレーサー。