大垂水峠は 12月１日に登ってから4週間ぶりで、今回で4度目。年内最後ということもあり、珍しく5人全員揃った。
当初は、尾根幹〜北野街道〜大垂水という約84kmのコースの予定だったが、天気予報では午後から雨ということだったので予定を変更して相模湖方面は諦め大垂水のみのコースにした。結局夜まで降らなかったが...
それにしても手足の冷たさはいくらこいでもいっこうに暖かくならず家に帰るまでずっと冷たかった。平日ということもあるだろうが、さすがにこれだけ気温が低いとローディ野郎の姿もまったくなく、こんな寒い中走っているのは物好きな我々だけか。
日頃の尾根幹練習が効いているようで登板能力も若干進歩が見られた。でも大垂水は何度登ってもやっぱりしんどい。登るのに力尽きたので、帰り道の35-40kmの平地巡航についていくのが大変だ。みんな元気が有り余ってるなぁ...
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