先週に引き続き大垂水峠

先週に引き続き同僚2人と大垂水峠に行った。今回は往路が多摩川沿いのサイクリングロード(多摩サイ)をずっと走っていく。ところが、途中ですっかり道がでこぼこがたがたになり、その上を走る都度の衝撃がつらかった。ただでさえ痛い股付近が完全にあそこでやられた。
だからという訳ではないが峠の坂を登るペースは前回と大した変化はない。こちとらはーはーぜーぜー言いながら必死に登っている横を、チームジャージを身にまとった集団走行4人がびゅーんと私を抜いて行った。
その抜いていく際に、「こんにちはー」だの「おはようございまーす」だのさらっと挨拶される。そう、彼らは呼吸が乱れていないのである! 誰か1人に挨拶されるおであればまだ何とかこちらも返事できるが2人あるいは3人連続となると、とても全員に返事の挨拶をする余裕なんてありゃしない。頑張っても「ちはー」か「おざまーす」と声に出すのがやっとなんです。(^^;