入院中に観た映画の DVD

The Producers

入院中してから今日までにこんな DVD (音楽もの除く) を観て暇をつぶしていました。Kill Bill 以外はすべてレンタル。独断と偏見で勝手に順位付けするとこんな感じです。

  1. プロデューサーズ
  2. キング・コング
  3. The Notebook - きみに読む物語
  4. キル・ビル Vol.1 & 2
  5. エターナルサンシャイン
  6. Hitch - 最後の恋のはじめ方
  7. ウルトラヴァイオレット
  8. プルーフ・オブ・マイ・ライフ

プロデューサーズ」は映画としての出来も秀逸で、凄く笑えたし、面白かった。何と言っても俳優陣の素晴らしさが際立つ。ユア・サーマンの Kill Bill のときとは別人のようなボケ役も見事。
  King Kong はとにかく映像が圧倒的。T.Rex (ティラノサウルス) との格闘シーンは特に迫力満点、凄いです。これは絶対大画面サラウンド大音量で観るべき。病室のベッドの上でヘッドフォン着用で鑑賞するような映画じゃありません (涙) 。
  「君に読む物語」は、ずばり泣けます。
  「エターナル・サンシャイン」でのシリアスなジム・キャリーがいい感じで、僕の印象では正統派だったケイト・ウインスレットもいい意味でイメージが変わった。
  それ以外もなかなか粒ぞろいで、「Hitch」のエヴァ・メンデス、「ウルトラ・ヴァイオレット」のミラ・ジョヴォヴィッチといった美人女優は観ているだけでもいいですねぇ。意外と期待外れだったのが「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」かな。ストーリーがイマイチだった気がする。
ここには音楽ものの DVD は除外しているけど、実は見ていて一番目頭が熱くなったのは、Pink Floyd の「驚異」の Disc 2 なんだなぁ… (これって僕だけ?) 久しぶりに観たらやっぱり感動してしまった。