転院

夕食 - お粥ではない点がポイント

午前中に一旦今までの病院を退院して、小腸内視鏡検査のために別の病院へ転院した。今度の病院は今までの病院に比べると大学附属病院ということもあり、規模もかなり大きいようだ。一通り入院手続きを済ませた後、病室に案内された。印象というか雰囲気は、人(患者も医師・看護師)が多い気がする。今日は例の如く入院時のお決まりの検査(心電図、採血、レントゲン、尿検査)があったが、予想していた検査前日からの下剤はなかったのでひと安心。でも深夜から何故かひどい下痢に見舞われたので、結果としては同じだったが… 新しい病院の長所と短所は、

  • 病室の一人当たりの専有面積が狭い! 8人部屋なのだが、両側がカーテンでその幅は約120cm程。ベッド以外のスペースは人がぎりぎり立てる位の幅しかない。極端な表現だが、ペットショップのペットの気持ちである。贅沢は言うまい。
  • ベッドが狭くて硬い。測ったわけではないけど、多分少し幅が小さい。すぐに腰が痛くなったのは硬いせい?
  • トイレも狭い(身障者用を除く)
  • 携帯電話を使う時は、完全に建物の外に出なくてはならない。今はいいけど、寒い季節はつらいだろうなぁ。
  • お粥ではなくご飯だった!
  • 共有の冷蔵庫がある
  • 消灯は9時だが、ベッドサイドのスタンドは10時までOK
  • TV が SHARPの液晶