ピアノ発表会
待ちに待った初めての子供達のピアノ発表会。長女はピアノを習い始めて約1年半、次女は約半年。それまでは鍵盤もろくに触ったことがなかったのに、弾けるようになるもんだと感心させられる。全部で14名の子供達 - 下は幼稚園年長から上は中学1年生までみんなとっても上手だった。
前半は連弾演奏で、兄弟/姉妹での連弾はうちの娘達だけでした。曲は「かっこう」。曲名だけ聞くと少し幼稚な感じがするかもしれないが、このアレンジがなかなか渋くて、ちょっぴりジャズの雰囲気がする演奏です。
連弾の後は客演で、ピアノの先生とヴァイオリン、チェロのトリオによる演奏で3曲。「アヴェ マリア」、「ピアノ三重奏第2番ハ短調op66より第2楽章」、そして「We wish a merry christmas」。やっぱり生のチェロはいいですねぇ。教授の「1996
いよいよ後半はソロ演奏。先ずは次女が2番手に登場して「しずかなよる」を好演。本人曰く「緊張してなかった」そうである。そうは見えなかったけど... 長女は7番手に登場して「スワビア民謡」を演奏。今朝の練習ではぼろぼろだったのでどうなることかと思ったが、きっちり決めてくれました。凄い。後で聞いたら「めっちゃ緊張して、ずっと手に汗かいてた」らしい。そりゃそうだろう。
子供のピアノの発表会がこんなに緊張するものだとは知らなかった。こりゃ仕事で大勢の前でプレゼンする方がましだな。(^^;) 2人ともよく頑張ったね。
