大阪時代の後輩(通称パプア)が東京に来たので久しぶりに会った。1年半ぶりかな。日本 JCサマーコンファレンス2006 とやらに参加するために来たらしい。近隣に最近オープンした居酒屋で2時間程過ごしてから、そのまま家へ来てずっと他愛のない話が続き2時過ぎくらいまで話しこんだ。脱サラで家業をついだ彼も今や独立して立派(?)な社長である。こうやって大阪の友人知人と久しぶりに話しをすると、必ず感じるのは「やっぱ大阪はええなぁ」である。離れてみて気づくことも多いが、大阪にはユーモアと人間味があふれている。言い換えると東京にはそれが薄い気がする。もちろん、人間味にあふれている町は東京や他の場所にも沢山あるだろうが、それに加えて高いレベルのユーモアを兼ね備えている人達の集団が大量にいるような場所はそう多くはないでしょう。それが大阪では自然体なのである。
以前パプアが東京に遊びに来た時に、こちらの飲み仲間と急遽合流して、お互いがまったくの初対面であったことにも関わらず大いに盛り上がったことがある。もう5年以上前のことかな。でもこちらの友人はまだしっかり彼のことを覚えている。パプアはどこにいってもきっと人気者なのだろう。
写真は、今日の夕方に幼稚園で行われた恒例の盆踊り大会とお祭りの写真。
- 今日のBGM: Don't Let It Show / The Alan Parsons Project (1977)